環境課題への取り組み
当社では牛の革を鞣して、様々な牛革素材を製造していますが、牛は主に食肉や牛乳を得るために成育されており、皮の部分は副産物です。革を制作する上で使用する大量の水は、その工程上様々な薬品や汚れを含んで排水されます。たつの市の皮革産業では専用の前処理場を設け、その大量に排出される汚水に対しての取り組みを行っています。
兵庫県たつの市。
わが社が位置するこの場所は
革づくりに必要な
「気候・水・塩」
に恵まれ、革なめしは江戸時代から続きます。
完全自動化にはできない革づくり。
長年の経験と最新の技術で
安全で高品質な革素材を
つくり続けています。
当社では牛の革を鞣して、様々な牛革素材を製造していますが、牛は主に食肉や牛乳を得るために成育されており、皮の部分は副産物です。革を制作する上で使用する大量の水は、その工程上様々な薬品や汚れを含んで排水されます。たつの市の皮革産業では専用の前処理場を設け、その大量に排出される汚水に対しての取り組みを行っています。
エルヴェ化成株式会社は、専門分野を極めたスタッフが一丸となって革づくりをしています。
下地づくりから仕上げまで、徹底した管理の元で行っています。
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